龍が如く7 プレイ1

龍が如くシリーズの初プレイ。第6章くらいまで。

舞台となる異人町の元となった伊勢佐木町付近には少し馴染みがあって気になっていたので7から開始しました。

実際に異人町を探索してみると確かに特徴のある場所はほぼ一緒でした。ただ、現実の町よりも縮小されていていくつかの道がなくなっている他、マップの端っこは通れないように大きく変わっている感じになっています。あとは最近の街並みは詳しくないですが、今の場所と昔の場所が混在しているように思えます。

ゲーム内では治安がめちゃくちゃ悪い底辺の町みたいに言われてますが、実際はそこまで治安が悪くはなかった気がします。伊勢佐木町なんかは昔に銃撃事件があったりとか新聞に載ったこともありますが、まあそんな程度です。もしかしたら知らないだけで治安が悪かったかもしれませんが。

伊勢佐木町の隣である日の出町では、特にウインズができる前、競馬関連で土日なんかは結構殺気立った人とか酔っ払いが多く、普通の人にとっては伊勢佐木町よりもトラブルに巻き込まれそうな感じでした。そのため日の出町も気になっていたのですが、ゲーム内では行けなかったのは少し残念です。

 

ストーリーが想像以上の出来で、さすが人気シリーズなだけのことはあると実感しました。設定、キャラクターも良くできていますが、実際にあった出来事を上手く交えつつストーリーが作られているので楽しめています。

当時はまだ小さかったので詳しくはないのですが、主人公の春日一番たちが寝床にする川沿いの店は、市の浄化作戦でなくなったと記憶しています。これがブリーチジャパンに該当する感じなので、なるほどなぁと思ってプレイできるのが面白いです。

ホームレスに関しても今はほとんどいないと思いますが、昔はすごく多かったです。関内駅付近ではゴミ箱から集めていたジャンプとかを30円くらいで売っていたのを思い出します。

 

そんな感じの思い出がある町なので、異人町を探索しているだけでも楽しいです。

日記

Posted by ussu