dark and darkder プレイテスト 攻略メモ

2022年12月27日

プレイテストの期間が23日までらしいので、稼いだゴールドを使ってしまおうと思って引き続きプレイ。

まだそこまでプレイしていませんが20レベルまでやって気づいたことなど、製品版が発売したときに思い出せるようメモ程度に残しておきます。初心者向けです。

 

Contents

探索関連

Xキーで素手になる

初期ではXキーで武器を外して素手になります。素手時には移動速度が上がるので使う場面があります。

基本的にマップが暗いので移動時は松明装備でもいいですがmove speedが-10されるので細かい所で差が出るかもしれません。また、松明の明かりは他プレイヤーから見られるリスクも高いです。

松明を投げる

松明装備時に右クリックで松明を投げます。暗い場所を漁る時や、戦闘が起こりそうな暗い場所に事前に投げておきます。投げた松明は拾えるので、移動する時に拾っていくと再利用できます。

回復手段について

アイテムでの回復は主に4種類で包帯、赤ポーション、Surgical Kit、Campfireがあります。それぞれレアリティがあり、レアリティが高いほど効果も高いです。

赤ポーションはレアリティが違うものを連続で飲んだ場合、2つとも効果を得られます。

Surgical Kitは全回復ですが使用時間が長めです。

Campfireはさらに使用時間が長いもののHPだけでなくスキルや魔法の使用回数を回復したり、パーティメンバーも使用できます。

他にはマップの特定の場所にある回復の像では短時間でHPが全回復します。
ファイターやレンジャーのスキル、クレリックの魔法などでも回復できます。

装飾品を拾う

基本的には武器や防具より装飾品のほうが高く売却できます。特に1枠の装飾品は枠単価が高いので積極的に拾うと良いです。樽や壺から出やすい他、台座や棚などにも置いてあるので場所を覚えておきたいところです。
入手した装飾品はThe Collectorに売却できます。

倒す敵の優先度

敵によってドロップしやすいものが違います。装飾品をドロップしやすいDeath Skill(コウモリ)やGiant Dragonfly(羽虫)、包帯や宝石をドロップするMummyあたりは弱いので倒していきたいです。
ソロで不慣れならSkelton Champion、Wrathあたりは避けたほうがいいですが、倒せるなら青装備などドロップしやすいです。
クモは壺から沸くので先に壺を破壊する必要があります。赤いクモはHPが高いので厄介です。また、壺からは装飾品が出るので忘れずに。

罠に注意する

1層で注意する罠は、床からトゲが出てくる罠、壁から槍が出てくる罠、斧振り子の3種類です。

特に床トゲは隙間があれば歩いて通れますが、ジャンプして飛び越えなければいけない場合は結構シビアです。

槍の罠は見た目でわかりづらいので場所を覚えておくと良いです。槍が出てくる壁と反対側の壁を通るか、しゃがみで避けられます。

迷路地帯の通路では暗闇な上に壁の両側や壁下に罠があるので、通り抜ける際はしっかり見て避ける必要があります。

鍵開け時に視点をずらす

宝箱など鍵開け時は移動などをしてしまうとキャンセルしてしまいますが、視点を90度程度ずらすくらいではキャンセルしません。敵が来そうな方向などに視点を向けながら鍵を開けると状況の判断が早くなります。

扉を閉める

敵に追われている場合など開けた扉を閉めると良いです。
また、強敵を誘導して部屋に閉じ込めるなどの方法も有効です。ただし、扉を破壊してきやすいスケルトンメイジやスケルトンアーチャーなどには注意が必要です。

脱出ポータルを見つける

脱出するには地面から生えてくる脱出ポータルを見つける必要があります。
1つ目は1回目の収縮が終わる残り7分20秒に出現。2つ目は2回目の収縮の途中で残り5分20秒に出現、そこから4分20秒で3つ目、3分20秒で4つ目、3回目の収縮が終わる2分35秒に3つ出現します。近くで出てくる時には石が動くような音がするので聞き逃さないように。

また、脱出ポータルは安置範囲内で出現しますが、出現したポータルは安置外になっても消えないので近ければ安置外を見るのも良いです。

脱出ポータルの数は7つと限りがあるため、ダウンポータルで降りる人や死ぬ人が少ない場合は足りなくなる場合があります。キルログで9人以上死んでいない場合は取り合いになる可能性があるので早めの脱出も視野にいれておくと安全です。

パーティの場合は最後の3つ出現の時に脱出したいので、残り3分くらいになったら中央付近に移動できるように早めに動くのが安定かと思います。

ポータルの出現ログを見る

脱出ポータルが出現すると「1 person Escape Portal has appeared!」と右上にログが表示されます。3 personのほうはダウンポータルで2層行きなので注意です。
近くでポータルが沸いた時には特にこのログでどちらのポータルか判断できるので、視認しにいく手間が省けます。

ポータルを起動しておく

収穫が少なくて居残りする場合でも、とりあえずポータルを起動しておくのは安全のためにも有効です。2層は難しいですがダウンポータルでも死ぬよりはマシなので脱出ポータルが見つからない場合は起動してから探しに行くと良いです。

安置外を移動する

時間経過でマップの外側からDark Swarmと呼ばれる範囲が迫ってきます。このDark Swarmの範囲内にいると徐々にダメージを受けます。このダメージはあまり高くないため、危険な敵やプレイヤーを避けて安置外を移動するほうが安全な場合があります。

プレイヤーの対処

パーティもそこそこ多いのでソロで初心者の場合は基本的に見つからないように音を出さずに避けるのが無難です。とは言えPvPを完全に避けられるゲームではないので、慣れるためにも自ら戦いを挑むことも必要となります。HPがあって青ポーションがあるなら積極的に戦ってみてもいいかもしれません。

また、初心者のうちは広い部屋の探索は避けたいところです。基本的にmobの数も多く、部屋へ繋がる道も多いのでプレイヤーと接敵しやすいです。さらに高低差がある広い部屋では下に降りると弓で一方的に狙われるので危険です。

キルログを見る

キルログは流れずに残るのでログを見て、残り何人いるかを大まかに把握することができます。安置の収縮具合と残り人数を見て、脱出するかどうかの判断をすると良いです。

開幕危険な場所

マップ右下の階段状になっている部屋や水場がある部屋など、危険な場所に沸く場合があります。これらの部屋は隣が近いことや逃げるのが難しいこと、安全なファームをするために隅のプレイヤーを潰しておきたいことなどの理由から他プレイヤー(特にパーティ)に狙われやすいです。

こういった部屋から開始した場合、プレイヤーの接近には特に注意して逃げ場の確保や、いつでも戦える状況にしておくのが望ましいです。中央方面に移動できるのであれば、1つ中央に移動して逃げ道を確保してから様子を見つつ探索するのが比較的安全です。

扉前での待機

扉前で他プレイヤーをやり過ごす場合は持っている武器が扉を貫通して見えてしまうことがあります。この場合は扉前にいることがバレるだけでなく、クラスまでバレてしまうことがあるので扉から少し離れて待機すると良いです。

色違いの敵について

1層ではスケルトン・コウモリ・クモ、2層ではほとんどの敵に色違いの敵が存在します。赤い敵がエリートモンスター、黒い敵がナイトメアモンスターと呼ばれており、耐久力、攻撃力、移動速度などが高くなっています。

2層の攻略

2層は敵が強いもののソロでも脱出はそこまで難しくはありません。というのも現状では2層に降りるプレイヤーがほとんどいないため、2層のmobの処理さえわかってしまえば脱出しやすいです。

2層のマップも1層と同様に2種類あり、どちらのマップにもケンタウロスが1体ずつ出現します。ケンタウロスだけはソロで正面から戦うのは無謀なため、部屋に閉じ込める、段差を利用して倒す、場所によっては段差に落ちるので落とすなどの方法で対処すると良いです。

ケルベロスは攻撃力こそ高いもののヒットアンドアウェイが通じることや、段差に弱いこと、扉ごしに攻撃できることから1体ずつ相手にすれば問題ありません。

全般的に1層よりも少し敵が強いことや、Dark Swarmの収縮が早いことから1部屋か2部屋を漁る感じになります。

脱出ポータルがボス部屋にしかなく、どうしてもボスに気づかれてしまう場合は最後にポータルが出現(全部で5つ)して1番ボスから遠いポータルから脱出するのが安全です。ボスに気づかれてしまう場合はボス部屋から出ることでターゲットが切れます。ゴーストキングのほうがワープしてくるため脱出しにくいですが、連続でワープしてこないためワープ攻撃を避けてからポータルを触ると脱出しやすいです。

ハイローラーの攻略

レアリティの高いアイテムが出やすいですが70G必要なダンジョン。通常のダンジョンを少し変えたハイローラー限定のマップもあります。

このことからパーティが多く、装備も緑以上のものを装備した人が多いです。現地で入手して装備している場合も多いので、自分の装備が弱ければ弱いほど厳しくなります。

ソロで行く場合は言わずもがな、パーティで行く場合もmob、プレイヤーの両方とも通常のダンジョン以上に警戒しなければなりません。

まずは通常のダンジョンと同じく、プレイヤーが開幕襲ってくる可能性に注意して退路を確保しながら探索するのが安全です。
開幕襲われなければ安置際で探索。襲われて逃げる場合は中央方向へ逃げるか、広く回遊できる場所などで逃げ回りつつ凌ぐと良いです。ハイローラーで積極的に襲ってくるパーティは基本的に慣れている上に装備もいいので正面から当たらないほうが無難です。

アイテム関連

ポーションを持ち込む

赤と青を3つずつ、最初は安いのでもいいので持ち込むと生存率が上がります。温存しておくのではなく、赤はHPが減ったら、青はプレイヤーを倒しにいくか戦闘になりそうな場合、もしくはレイスなどの強敵を倒す場合などに使用します。

包帯はあったほうがいいのは間違いないですが、回復に時間がかかる上に安いのは10しか回復しないのでお金に余裕がないならなくても問題ありません。

白ポーションは止まったままだと透明状態を維持できるのですが、レアリティが低いと効果時間が短いので有効活用するのは難しいです。購入もできないので安定して持ち込むという感じではありません。

ユーティリティについて

Slot TypeがUtilityになっているアイテムは3番か4番のスロットに装備する必要があります。少しわかりにくいものではLockpickやプレイヤーの魂などがあります。

またUtilityアイテムは物によってはサイズが違います。特にCampfireやSurgical Kitなどは2×2マスと大きいのでスロットに入れておくことで鞄の空きを増やすことができます。

マス単価の高いアイテム

基本的に1マスの装飾品が高いです。レアリティによって価格も変わりますが、灰色でも4マスの緑燭台よりもマス単価が高いです。2マスの杯も1マスのものと比べると安いのでレアリティが低い場合で持ち物がいっぱいなら捨てる候補ともなります。

オイルランタンは2マスでもマス単価が高めなのでユーティリティに入れておくと良いです。

ポーションもレアリティが青以上であればマス単価は装飾品と同程度となるので必要ない白や青のポーションでも売るためだけに置いておくのも悪くないです。

装備品は白以下は自分で付ける場合以外は必要ないです。

緑の場合はAll Attributes+3など良いオプションが付いている場合は確保しておきたいですが、武器以外はそこそこの防具でも50Gくらいでしか売れないのでトレードで売るのが面倒くさければ拾わなくても問題ありません。

青の場合は武器ならオプションがいまいちでも確保しておくのもありです。Long Bowなど人気の武器であれば100G以上で売却できます。
防具の場合は緑と同様にオプション次第で確保しておくと良いです。

キャラ操作・小ネタ関連

敵に樽を破壊させる

樽からはいいアイテムが出ることもあるため、できるだけ破壊して漁りたいですが、クラスや使用武器によっては破壊するのも一苦労です。

スケルトンなどの敵であれば1撃で破壊するので近くで攻撃を避けられそうなら利用するのも手です。

ジャンプしゃがみ

ジャンプ中にしゃがむことで、足を曲げて少し高い段差に登ることができます。

バトル関連

防具を外す

初期装備の防具は弱い上にmove speedが下がるので手と靴以外は外しておいたほうがいい場合があります。DetailsでPhysical Dmg Reductionの値を見て数%程度なら外しておいてもいいです。

ただし、優秀なオプションの付いた防具なら装備したほうが良く、パーティで足並みを揃える場合などや、ヘイストがかけれる場合も装備しておいたほうがいいかもしれません。

装備のオプションでAGIが付いている場合はmove speedのマイナスを相殺できる場合があるので、Detailsで装備したときと外した時のmove speedなどを確認して付けるかどうかの判断ができます。

ヒットアンドアウェイをする

一番基本ですが、攻撃時にはヒットアンドアウェイで攻撃したら下がって敵の攻撃を避ける必要があります。この際、敵の間合いを把握しておくと攻撃ができる回数なども増えるので、戦闘にかける時間も短くなって色々有利になります。

足が遅いファイターやバーバリアンはこの時に後ずさりではなく、後ろを振り向いて距離を取ると攻撃を回避しやすいです。また、敵は基本的に横を向くことで敵の攻撃が胴や手にヒットしてダメージ軽減できる場合もあります。

頭部へのダメージと最適打撃

ダメージ倍率は胴を1とすると手足は0.5、頭は1.5となります。

武器によっては振りの方向が違いますが、縦振りか突き系のモーションだと頭を狙いやすいです。他に狙える場所がない場合以外は手足は狙わないほうがいいです。

また、最適打撃により攻撃判定の部位のどこが相手に当たったかによってダメージが変化します。例えば斧の場合は刃先が最適打撃となりますが、斧の根元などに当たった場合はダメージが下がってしまいます。

この判定は武器やモーションによってはわりとシビアで、横振りの攻撃ほど最適打撃が狙いにくくなっています。

複数の敵を狙う

武器の振りによっては複数の敵にヒットを狙えます。ヒットのタイミングで照準をずらすだけで狙えるので蜘蛛などを倒す場合によく使います。リーチが長い武器だとやりやすいです。

投擲武器を使う

シーフとウィザードは投げナイフ、バーバリアンとファイターは投げ斧が使えます。move speedも-10なので少し距離がある場合や逃げる相手を攻撃するのに使えます。

サブ攻撃

右クリックでの攻撃は左手に装備した武器での攻撃、もしくは一部の両手武器でサブ攻撃ができます。

サブ攻撃はモーションやダメージが違うので場所や敵によって使い分けるのが有効です。

自分へのバフや回復魔法は上を向く

魔法は敵にもかけることができます。そのため、間違えて敵にかけてしまわないように上や壁を向いて使用するのが安定です。

段差を利用する

基本的に近接攻撃は敵味方ともにリーチが短いので段差を使うだけで避けやすくなる場合があります。特にクモなどは低い段差でも安全に倒せるようになります。他には攻撃の瞬間に段差上でジャンプすると避けられる場合もあるので強敵相手に狙ってみるのも悪くないです。

弓矢など遠距離攻撃ができる場合は、敵の攻撃が届かない高めの段差から一方的に攻撃ができるので、利用できそうな段差がある場所を覚えておくと良いです。

扉ごしに攻撃を当てる

特定の敵はオブジェクトを貫通して体の一部が出ることがあります。この場合、オブジェクトごしに攻撃を当たるようになっています。

1層では扉が破壊されてしまいやすいので使いづらいですが、2層の犬などには特に有効です。ただし、敵の攻撃も扉を貫通してくるため、近づきすぎるとダメージを受けてしまうことがあることには注意。

同士討ちを狙う

敵同士も攻撃判定があります。複数いる場合は攻撃を誘導することで同士討ちが狙えます。

特にスケルトンメイジはファイアボールを使用するため、誘導して壁を挟んで撃たせることで自爆も狙えます。

プレイヤーがウィザードの場合、チェインライトニングやファイアボールは近づくことで撃ちづらくなります。

攻撃動作後に背後を見る

ずっと正面を向いて戦うのではなく、攻撃後に背後を見ることで他の敵やプレイヤーを警戒できます。特にローグなど敵との戦闘中に背後からいきなり襲われることがあるので、後ろを向く癖をつけておくと良いです。

 

育成・アイテム関連

レベル上げについて

敵を倒すだけでなく、アイテムを漁る行為でもレベルが上がります。脱出したほうがレベルが上がりやすいということはないので、脱出しなくても箱を漁ったり敵を倒したりしているだけで良いです。

何も漁らず、敵も倒さずに脱出したところレベルは上がらなかったので、生存時間や脱出に関しては経験値は0かほぼないという仕様になっています。

パークスロットを解放する

レベルが5,10,15のそれぞれでパークスロットが1枠ずつ解放されます。パークは1枠増えるだけでも結構変わったりするのでレベルは上げておきたいです。レベルはプレイしていれば脱出できなくても上がるので、まずは15レベルを目指すと良いです。

パークをセットする

パークを解放したらセットしていきます。パークの説明文は英語なのもあってわかりづらいですが、翻訳して良さそうなのを付けます。
バーバリアンだったらSmash/Savage Axe/Specialization/Iron Will or Toughnessといった感じでプレイしています。

魔法をセットする

ウィザードとクレリックの場合は魔法が使えるので魔法をメモリーにセットする必要があります。メモリースロットはKnowledgeの値と同じになるのでスロット数を増やしたい場合はウィザードならパーク「Sage」を付けると良いです。

スキルを変更する

スキルは2種類あり、最初から2種類ともセットされていますが、他のスキルに変更することもできます。基本的には初期スキルでも問題ありませんが、クラスやプレイスタイルによっては変更したほうがいい場合があります。

強い武器を手に入れる

初期装備の武器はレアリティとしては灰よりも下の灰黒という最低ランクのものとなっています。そのため、なるべくなら武器を購入していくのがオススメです。お金がない場合はWeapon Damageが高いものを拾ったら初期装備から変えると良いです。

ウィザードであればspell book、レンジャーであればlongbowなど武器種として初期より強くなる武器を購入すると楽になります。ファイターの弓などサブウェポンとして使うものも重要です。

ウィザード以外は基本的にWeapon Damageが高く、適正のある武器を装備するのが良いです。現状ではモーションや攻撃速度によっては使いづらいものもありますが、弱すぎて使えないというものはほとんどありません。

ステータスについて

Strength
HPと物理ダメージボーナスが上昇します。
Strengthは0~9までは1上げるとHP+3、10以降はHP+2上がります。

Agility
Speed系のステータスでMagical Interaction Speed以外が上昇します。
move speedやaction speedはかなり重要視されるため、どのクラスでもと必要となるステータスです。

Will
バフ・デバフの持続時間、Magic Resist、Magic Power Bonusに影響します。

Knowledge
Spell Memory、Spell Casting Speed、Magical Interaction Speedに影響します。Spell MemoryはKnowledge1に対して1増加。

Resourcefulness
Regular Interaction Speedが増加。

その他
Move Speedの値はプレイ前の画面では0表示で見ることができません。

Weapon DamgeとPhysical Power bonusについて

バーバリアンにはWeapon Damge+10とPhysical damage bonus+10%のスキルがあるので軽く検証してみました。

酒場のダミー相手でWeapon Damage35の初期装備の場合
頭66/胴44/手22
Weapon Damage+10の場合
頭82/胴55/腕27(最適打撃により数値は誤差があるかもしれません)

Physical damge bonusのほうはスキルセットするとPhysical Power Bonusの値が+10%されるので同じものだと考えられます。頭72/胴48/腕24と素の状態からほぼ+10%されていることがわかるので、純粋にダメージ+%の可能性が高いです。

検証結果として以下WDの違いによるダメージを置いておきます。モーション値があって武器のモーションにダメージ差があるかは未検証です。
WD14(ローグ)   :頭19/胴12/手6
WD22(ファイター) :頭36/胴24/手12
WD35(バーバリアン):頭66/胴44/手22
WD45(バーバリアン):頭82/胴55/手27

まとめとして基本的にはWeapon Damgeが低ければ低いほど伸ばしたほうがいいことがわかります。Physical Powerもある程度ダメージが高ければ重要となってきますが、現状でお金をかけるならWeapon Damgeが高い武器を購入するのが良さそうです。

Armor Ratingについて

-10%からArmor Rating10で+0%と1%に対して1%増加します。+0%から+5%まではArmor Rating10で+5%なので1%に対して0.5%増加となります。

このようにArmor Ratingが上がれば上がるほど効果は薄くなってきます。このことから初期装備ではMove Speedが下がらない靴と手を優先的に装備するのがオススメとなっています。

胴と脚はクラスなどにもよりますが、いいオプションが付いていたら装備する程度で十分だと思います。頭はヘッドショットのダメージ自体を軽減するものがあるので少し優先度は上がるかもしれません。

少し曖昧なのは裸の部分に当たった場合でもArmor Ratingが機能するのかどうかは未検証だからです。

レアリティによる違い

レアリティはアイテムの文字で色分けされています。
黒灰(初期装備)→白灰→白→緑→青→紫→橙→金と8段階あります。

武器の場合はレアリティが違うとWeapon Damgeが違います。ただし、同じレアリティでもWeapon Damgeに違うことがあります。ものによっては5くらい違うものがあるので、トレードで購入する際などはオプションだけでなく、Weapon Damgeを見て購入すると良いです。

オススメのオプション

ウィザードはWeapon Damageがおそらく関係ないことから、PhysicalをMagicalに変えた物でいいかと思います。

似たような名前のオプションがあることや、武器のダメージやオプションはプレイするまでDetailsに反映されないため結構わかりづらくなっています。

  • Weapon Damge
    個人的には結構優先したいオプション。そこまで付いていることはありませんがWDは50~60くらいはPhysical Power系よりも優先したい所です。
  • Additional Physical Damge
    Primary WeaponのAttack 1と2の値が、そのまま+の数値分上昇します。%的な上昇ではなく、そのままの数値がダメージとして加算される感じなので、Weapon Damageが低い場合はPhysical Damge系より効果が高いことがあります。
  • True Physical Damge
    防御力を無視してダメージを与えます。(未検証)
    Physical PowerやPhysical Dmage Bonusよりもダメージ的には上がります。
    Weapon DamgeやAdditional Physical Damgeと比較した場合、どちらがいいかは自分の攻撃力と相手の防御力次第ということになります。
  • Physical Damge Bonus
    Physical Damge Bonusの%のほうの数値がそのままプラスされます。STRが15未満の場合、Physical Powerのほうが同じ数値でも効果が高くなります。STRが15以上であるならPhysical Powerと数値的には同じ上昇量です。(35%以上の場合は未確認)
  • Physical Power
    Physical Power BonusのFrom Physical Powerの数値がそのままプラスされます。STRと同じ上昇量なので、高い数値でなければ体力が上がるSTRのほうが重要です。
  • All Attributes
    すべての能力値が+されます。+の数値にもよりますが、StrengthやAgilityなど個別のものよりは遥かに優秀です。

 

クラスについて

長くなってきたので記事を分けました。

dark and darkder プレイテスト クラス解説

 

攻略

Posted by ussu